UE4 MediaFrameworkについて

UE4内で動画を流せる機能があります。
それがMediaFrameworkです。

概要をもっと詳しく知りたい方は公式のドキュメント

まず、対応している形式とコーディックは以下になります。
.mp4(h.264,x.264ではなく、mpeg-4です)
.wmv(これは言わずもしれたなんでもいいかも)

次に動画のFPSについて
実はUE4.11まではバッファコピーに問題があり、解像度が高いとフレームレートが低下します。
こちらの対処方法は今のところ解像度を下げることでしか対応不可能なようです。
UE4.12から改善していくとのことですが、まだどうなるかわかりませんので注意がひつようです。

最後に動画をUE4に適応する方法での注意点
通常であれば、ムービーファイルを取り込み、選択後に右クリックで「Create Media Sound or Texture」で作成されると思います。
UE4.11の段階ではSoundはうまくアクセスできません。そもそもアクセスする方法が限られているので色々と不都合が生じます。そのためオススメの方法は以下となります。

動画を取り込む前に、音と映像に分離してwav形式で取り込みます。
その後オーディオコンポーネントとして扱うほうが断然楽で確実に動作します。

パッケージ化する際の注意点としてはムービーファイルをコンテンツフォルダに格納してください。
また、参照先がコンテンツフォルダに格納したMovieになっているかのチェックも忘れずに行ってください。EpicMovieMediaFrameWork
こちら、公式でも同じように注意点がかかれています。

パッケージされた後はそのままMovieフォルダに生のデータが入っているので、ファイルサイズが増加する点も注意が必要です。

こちらは、実際に起こったバグですが
EndPlayのイベントでpauseとReWindowを行う処理を入れてリスタートゲームを行うとclashするという問題がありました。
こちらについてはバグなのか、仕様なのかわかりませんが、EndPlayuでは触らないほうが無難です。

番外編、Pluginでウィジェットの領域にWebBrowserを割り当ててネットサーフィンが出来る方法があります。
こちらでYoutubeなどの動画サイトを再生すれば同じように再生することができます。

ただし、あまり綺麗には映らないかと思うのであくまで代替手段として頭の片隅にとどめておく程度でよいかと思います。

設定方法
menu
こちらでPluginEditorを開きます。
web
次にこちらでチェックをいれてEditorを再起動します。

その後UMGの項目に一番上に追加されているので、そちらを適応するだけです。